ANNUAL, SEASONAL EVENTS伝統行事

大阪に数あるお祭りは、伝統的な日本と、現代の日本の両面を見せてくれます。寺や神社では多くの人を迎え入れる大きな行事が開催されます。日本最初の仏教寺院、四天王寺では、四季を通してお祭りやイベントが開催されます。大阪市の南方にある住吉大社は、大阪以外に住む人にも有名な神社です。また、寝屋川の成田山不動尊では、関西で最大の節分まつりが開催されます。冬から春にかけては、梅や桜がきれいに咲く寺や神社が多く、ただ訪れるだけでも素晴らしい価値があるでしょう。大賑わいのお祭りではなく、落ち着いた空気で御神事を楽しみたいという方は、難波八坂神社の綱引神事がおすすめです。そして伝統行事のみならず現代の大阪のイベントにも、他府県から人がたくさん訪れます。大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーションや、540,000球のLEDイルミネーションが点灯するなんば光旅は、大阪市の街頭をカラフルに彩ります。他にも注目のイベントがたくさん。下のリストと検索ツールを参考に、大阪滞在をより楽しくお過ごし下さい。

四季の移ろいを感じる

大阪では、その季節の到来を祝うお祭りが春夏秋冬それぞれ開催されています。春のお花見、夏の天神祭、秋の御堂筋パレードに冬のイルミネーション。大阪にその季節が到来したことを盛大に祝うお祭りは、この大都市を華やかに彩ります。

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天神祭:
大阪最大のエキサイティングな行事を体験する

天神祭は、大阪で最も人気で、華々しい夏のイベントです。東京の神田祭、京都の祇園祭とあわせて日本三大祭りのひとつと言われています。毎年7月24日、25日に開催される、大阪天満宮を中心に繰り広げられる神事でありお祭り。2日間に渡る天神祭には、数千人の人が参加し、観客は100万人をも超えると言われています。

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天神祭は1000年以上の伝統を誇る日本屈指のお祭り。天神祭の起源は951年(天暦5年)。菅原道真公が祀られた大阪天満宮を中心として行なわれる鉾流神事から始まったと言われています。神鉾を大阪天満宮から程近い社頭の浜から大川に流し、流れ着いた浜に御旅所を設けて禊(みそぎ)を行ないます。そしてその地域の人や崇拝者が船に乗り、奉納の行事を行ないます。時を経て、船の数も増えていきます。船渡御(ふなとぎょ)と呼ばれる大川に浮かぶ大量の船は、天神祭では見逃せない一番のスペクタクル。江戸時代の頃、大阪が日本最大の経済都市となるとともに、このお祭りも日本で最大規模を誇るお祭りと進化していきました。

天神祭スタートの合図となるのが宵宮と呼ばれる7月24日。そして、7月25日の本宮では、天神祭のメインイベントのひとつである陸渡御(りくとぎょ)を見ることができます。伝統装束を身にまとった約3000人の行列は圧巻。山車、神輿、隊列、馬、太鼓などが連なり、華やかであり、神聖なパレードです。行列は大阪天満宮をスタートし御堂筋を通って天神橋へ。天神橋に陸渡御が到着したら、次は天神祭のクライマックスと言われる船渡御が始まります。陸渡御の一行は天神橋で船に乗り込み、100以上もの船が天神橋から出発。この頃には日も沈み夜に包まれているので、船の明かりや灯籠が川面にゆらゆらと映る光景はとても美しく必見です。また、鉾流橋(ほこながしばし)より西側、堂島川から江之子島周辺にも観光船や落語船、文楽船などが多数周航します。無数の船が川に浮かぶ幻想的なシーン。そして、祭りの最後にはお待ちかねの豪華な約1000発の打ち上げ花火!火と水が対照的にきらめく、美しいお祭りです。

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天神祭では神事の他にも多様なイベントが天神橋界隈の各地で数々繰り広げられています。鉾流神事から船渡御、龍踊りまで。夏の大阪で見逃してはいけない一番のイベントです!

その他の主な恒例行事

興奮の天神祭に加えて、大阪では12ヶ月間、年中いつでも大きなお祭りや定例イベントが開催されています。古来より、これらのイベントやお祭りは、めぐる季節とその年の平安に感謝し、また、同じ地域に住む人々が一緒に素敵な時間を共有するために重要な役割を果たしてきました。

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1月の代表的なお祭り
十日戎(とおかえびす)

1月9日~11日に今宮戎で開催される十日戎は非常に活気のいいお祭りで、大勢の人が駆けつけ商売繁盛を祈ります。縁起かつぎの小物を取り付けた笹は福笹と呼ばれ、商売人たちは今年一年の商売の成功と努力を得るために新しい福笹をここで購入します。戎神社に祀られる神様は、「えべっさん」の愛称で呼ばれ、商売やビジネスの神様として知られています。みんなが商売人と言われる大阪の街。大阪の人たちは十日戎をよく知っていて大好きです。年に一度の十日戎、この3日間でおよそ100万人の人たちが商売繁盛を祈るために訪れます。

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四天王寺「どやどや」祭り

1月14日に四天王寺で開催される、勇壮な行事「どやどや」。元旦から始まる修正会の最終日に行なわれます。最大の盛り上がりを見せる行事は、ハチマキとふんどしのみを身につけた大勢の男性の2つのグループが、牛王宝印という魔除けの護符を奪い合う儀式。奪い合いの最中、彼らは「どやどや」と声をかけながらぶつかり合い、そこに冷水がばらまかれます。この男性たちにかけられる水は、体がぶつかり摩擦することによって出る熱を冷まし、若い裸の男たちの勢いを奮わせるためだと言われています。

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春の代表的な行事
お花見

春の到来とともに、梅や桜のシーズンもやってきます。梅の花が咲いた頃、桜の木にはつぼみが付き始めます。街じゅうの至るところでお花見客が集い、一気にお祭りムード。そして桜や梅は街中のいたるところに植えられています。公園や神社に出かければ、あらゆる種類の桜を眺めるイベントが、日中にも、夜間にも開催されていることも。春の到来と桜の開花を祝って、伝統的な舞が開催されたり、ちょうちんで照らされた屋台が出現することも。

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精霊会

聖徳太子ゆかりの四天王寺では、聖徳太子の命日にちなんで4月22日に大法要が開催されます。亀の池の中に設置された石舞台で、伝統的な儀式として雅楽や舞楽が繰り広げられます。

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夏の代表的な行事
愛染まつり

天王寺エリア勝鬘院にて6月30日から7月2日まで開催される行事。愛染まつりは大阪の三大祭りのひとつで年1回の恒例行事です。美しい浴衣姿の女性が、「宝恵駕籠」(ほえかご)と呼ばれる駕篭に乗って、天王寺駅周辺から勝鬘院までの約1.5kmをパレードします。宝恵駕籠の女性を観た見物人や男性たちは、祭りを盛り上げるように叫びます。

ちなみにこのお祭りは、愛と魅力の守護神とも言われる愛染明王を祀るお寺で行なわれる法要のひとつ。愛染明王を熱心に信仰する芸能人も少なくありません。

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住吉祭

7月下旬から8月上旬のあいだに住吉大社で開催される、古くから伝わるお祓いの行事です。夏越祓神事は、夏越女や稚児、地域に住む人々が参加します。お祓いによって魂は神輿に移り、神輿の行列は堺へ向かう通りを進んでいきます。神輿が目的の場所に到着すると、そこで神事が行なわれます。これは日本全国の数ある行事と似ていますが、大阪独特の文化や雰囲気が見え隠れします。住吉祭は、古代のなにわのかつての習慣を知るのに、とても良い機会となるでしょう。

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秋の代表的な行事
御堂筋パレード

伝統行事ではありませんが、御堂筋パレードは毎年だいたい10月の第二日曜に開催される、御堂筋を使った恒例行事です。活気に溢れ、国際色豊かで、カラフルな隊列が御堂筋をパレードします。伝統芸能のアーティストから、様々な現代パフォーマーが国内外より集い、一丸となって御堂筋を練り歩きます。毎年、約1万人の参加者が御堂筋を行進し、120万人以上の観客によってパレードはさらに盛り上がります。

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冬の代表的な行事
神農祭

11月22日、23日には少彦名(すくなひこな)神社でお祭りが開催されます。大阪の薬の街として有名な道修町に位置するこの神社。日本の薬祖神である少彦名命(すくなひこなのみこと)と、中国の医薬の神様、神農氏をお祀りしており、「神農さん(しんのうさん)」の愛称で親しまれています。お祭りの期間中は、災いを避けると信じられている張子の虎を付けた笹を持った人たちで神社は賑わい、みな無病息災を祈ります。製薬会社や医薬、薬学関係者は神農さんの縁起をかつごうと、このお祭りにこぞって訪れます。

大阪光のルネサンス

大阪市役所前には、ノルウェーからやってきたモミの木が設置され綺麗に飾り付けられます。御堂筋中之島図書館を結ぶ遊歩道、みおつくしプロムナードも、イルミネーションで彩られます。

坐摩神社 あじさい見頃

初夏の訪れを告げる、色とりどりのあじさい。約200株の花々が境内を彩る。
開催地 : 坐摩神社(いかすり神社)
20170630
このイベントは終了しました。

粽祭

方違神社の例大祭。一年間授与する粽をご神前に奉る、特殊神事。
開催地 : 方違神社(ほうちがい神社)
20170531
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山田池公園 花しょうぶ園

約140種10000株のハナショウブが美しさを競うよう、咲き乱れる。水面に写る菖蒲の姿も見どころ。見頃にはライトアップも!
開催地 : 山田池公園
20170625
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和奏伎演奏会 和に親しむひとときを~放浪記~

「放浪記」を題材に、和楽器演奏、唄、舞踊、落語、芝居など満載!
開催地 : クレオ大阪東1Fホール
20170521
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第15回タイフェスティバル2017大阪

タイ料理や物産品販売、タイ往復航空券が当たる抽選会やクイズ大会等のイベントも開催!
開催地 : 大阪城公園、太陽の広場
20170521
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卯之葉神事

豊臣秀吉が奉納した石舞台で優雅で美しい舞楽は圧巻。住吉大社境内の卯の花13種500株が咲き誇る。
開催地 : 住吉大社
20170504
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まくら祭り

5mもの長い青竹に、25個の枕をくくりつけて練り歩く、オリジナリティ溢れるお祭り。
開催地 : 日根神社
20170505
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みんな大好き!!ペット王国2017

犬や猫をはじめ、鳥、観賞魚、昆虫、爬虫類、小動物などのペットが大集合!ふれあいいっぱい!!おとくがまんさい!!ペットと楽しむ2日間!
開催地 : 京セラドーム大阪
20170504
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第46回中之島まつり

今回の中島まつりのテーマは「ワッショイ×DOSUKOI×いらっしゃい」みんなで考え、力を出し合って手づくりで創り上げる、いわば"まちの文化祭"です!
開催地 : 中之島公園一帯
20170505
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若園公園バラ園見頃

市の花であるバラが150品種、約2,300株植えられていて、春と秋に美しい花を咲かせる。 見頃:5月上旬~6月上旬
開催地 : 若園公園バラ園
20170610
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万部おねり

二十五菩薩来迎の儀式と阿弥陀経一万部を読誦されることから、一般的にその名で知られる。極楽浄土に往生する様子を現した、荘厳な行事。
開催地 : 大念佛寺
20170505
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野崎まいり

元禄時代より伝わる伝統行事で、正しくは「無縁経法要」という。
開催地 : 野崎観音(慈眼寺)
20170508
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筆まつり

書にも長けていたとされる菅原道真公。そんな道真公に肖って、書の上達を祈願する神事。
開催地 : 道明寺天満宮
20170425
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聖霊会舞楽大法要

四天王寺では、聖徳太子の命日とされるこの日、六時堂前石舞台で舞楽法要が行われる。
開催地 : 四天王寺
20170422
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太子聖燈会

聖徳太子の和の精神を尊び、人々の幸せを願って、1万灯のろうそくに火を灯す。
開催地 : 叡福寺、西方院、太子和みの広場
20170423
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山蔭流包丁式

総持寺を開いた山蔭卿は包丁道の祖として崇められ、山蔭式包丁式として、現在に伝えらている。
開催地 : 総持寺
20170418
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犬鳴山温泉まつり~自然の中で春の空気を感じよう~

泉州春の風物詩、マスの放流や、日本で唯一行場体験ができる犬鳴山七宝瀧寺で、新緑山伏祭りを開催。マイナスイオンを浴びに行こう!
開催地 : 泉佐野市大木、犬鳴大橋上流 
20170429
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御田植神事

拝殿を田に見立てて、鍬初め、代ならし、種まきなど、田植えの所作を狂言で行う。
開催地 : 杭全神社(くまた神社)
20170413
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大乗会式

「太子まいり」とも呼ばれている。聖徳太子の命日にちなんで行われる法要行事。
開催地 : 叡福寺
20170412
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造幣局 桜の通り抜け

大阪の春を代表する風景。造幣局内の約560mにおよぶ沿道いっぱいに咲き誇る桜が、美しいピンクのトンネルを作る。夜はぼんぼりなどでライトアップも。
開催地 : 造幣局
20170417
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