御田植神事(おたうえしんじ)

御田植神事

【歴史・由来】
稲作の始まりとともに、田んぼの神さまを祭る田植え行事は全国各地で行われています。なかでも、住吉大社では儀式を略することなく、当時と同じ格式を守り、華やかで盛大に行っており、重要無形民俗文化財に指定されています。
神功皇后が田んぼを設け、御田を作らせたのが始まりだといわれています。母なる大地に植付される苗には、強力な穀霊が宿るものとして考えられていました。田植えに際して音楽を奏で、歌をうたい踊りや舞を演じるのは、田や植付する苗に宿る穀物の力を増やすためです。穀物が豊かに育ち、稲穂が十分に実る秋を迎えるための儀式として、今でも厳かに行なわれています。

開催日 6月14日
開催時間 13:00~
みどころ・スケジュール 【内容】
植女や稚児など、行事に関わる人は、お祓いを受け、まず第一本宮で神事の奉告祭を行います。そして行列を整えて御田へ向かいます。その後、御神水を御田の四方に注ぎ清め、早苗の授受が行なわれます。中央舞台や周囲では、次々と舞や踊りが繰り広げられ、見ている人を楽しませてくれます。なかでも住吉踊は有名です。心の字をかたどって踊る姿は、とてもかわいらしく和みます。
御田式は、次のような順番で踊りや舞が行なわれます。
1. 神楽女8名による八乙女の田舞 (たまい)
2. 御稔女(みとしめ)による神田代舞(みとしろまい)
3. 鎧兜をまとった武者による風流武者行事
4. 男児による源平合戦
5. 女児による田植踊
6. 約150名の女児による住吉踊
 ※観覧席(有料)設置
神社名 住吉大社 (すみよしたいしゃ)
住所 〒558-0045 大阪市住吉区住吉2-9-89
開催場所 住吉大社
第一本宮・御田
交通機関 南海鉄道 南海本線「住吉大社駅」
南海高野線「住吉東駅」
阪堺電気軌道 阪堺線「住吉鳥居前駅」(路面電車)
阪堺線「住吉公園駅」交通規制あり
お問い合わせ先 住吉大社
06-6672-0753
特記事項 <駐車場>
行事開催時は、利用できない場合があります。
交通規制 有
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