アンティーク風着物で大阪のまち歩き

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所要時間 : 半日
タイプ : リピーター向け

日本をより楽しむなら、着物を着てみませんか?大正時代(1912~1926年)や昭和初期(1930~1940年代頃)、女性が日常的に着ていた着物が、アンティーク着物として近年日本のおしゃれな女性にとても人気。正統派のかしこまった着物とはひと味違い、大胆な柄や可憐な色づかいがレトロモダンなアンティーク着物は、お買い物やまち歩きなどの普段づかいにぴったりです。そんなおしゃれな着物姿が似合うまち、中崎町界隈を中心に散策。大阪の古い町並みや風情ある路地を歩けば、しっとりとした和の雰囲気が味わえます。 ワンポイントアドバイス:着物で食事をする際は、汁がはねやすいうどんやそば、ラーメンなどの麺類、匂いがつきやすい焼肉などはできれば避けましょう。

ルート

大阪市営地下鉄谷町線「中崎町」駅スタート
1. 徒歩3分 きもの 六花(りっか)
2. 徒歩すぐ 中崎町界隈
3. 徒歩5分 大阪くらしの今昔館
4. 徒歩15分 曽根崎お初天神通り商店街
5. 徒歩4分 露天神社(お初天神)

1. きもの 六花(りっか)

http://ricca.co.jp/

中崎町駅から大通りを歩いて約3分、美容室の横の細い通路を奥に入り扉を開けると、所狭しと並ぶ着物の数々。紫や朱色、橙色など、レトロでかわいい色づかいのアンティーク着物や小物、和柄のハギレの販売のほか、現代の生活にマッチしたデニムで出来た着物や、可憐な刺繍が施されたドイツ製のリボンを鼻緒に使った下駄なども。着物好きな店主によるセレクトショップ、ぜひのぞいてみて。
さらにここでは着物の1日レンタルも可能。
好きな柄の着物を選び、着物、帯、肌着、足袋、小物のレンタルと着付け込みのセットで1日9,000円+税

繁忙期などもありますので念のため事前に連絡がベター。
小粋な着物姿でひと味違った大阪のまち歩きをどうぞ。

住所 大阪市北区中崎3丁目2-31
営業時間 11:00~19:00(受付は17:30まで)
定休日 月曜、第2・3・4火曜
問合せ http://ricca.co.jp/rental-contact/

2. 中崎町界隈

http://nakazaki-cho.kitatenma.com/

中崎町界隈は、かつての戦災を免れた古い町並みの中に、ところどころで若い世代が雑貨店やカフェなどを営む独特のエリア。古い木造家屋の軒先にちょこんと乗っかった色とりどりの小さな看板や、おしゃれなデザインの入り口が目印。猫がひなたぼっこしているそばで、おばあちゃんがのんびりと立ち話。子どもたちが路地でボール遊びをしている何とものどかな風景と、こだわりのつまった小さな個性的なショップが、不思議とマッチしています。気になるお店があれば、迷わず入ってみましょう。

住所 大阪市北区中崎~中崎西

3. 大阪くらしの今昔館

http://konjyakukan.com/

大阪・キタの街、天神橋筋六丁目にある角のビルの9階に上ると、目の前に広がる実物大の江戸時代(1830年代前半)の大坂の町並み。一歩町の中に入れば、風呂屋、薬屋、小物問屋、呉服屋などが並び、路地を抜けると裏長屋の庶民の生活を垣間見ることができます。どっしりとした大黒柱、畳や木の香り、白い漆喰壁。1日の流れが光と音で演出され、時には雷の音や祭のお囃子、井戸端会議の話し声なども。時代劇の中に迷い込んだような空間は別世界そのもの。また8階では、近代大阪の暮らしを、緻密な模型や資料で再現。ミュージアムショップでは、昔懐かしい玩具やお菓子など多数取り揃え。お土産にもぴったりです。

TEL (06)6242-1170
利用時間 10:00~17:00(入館は~16:30迄)
定休日 要確認

4. 曽根崎お初天神通り商店街

http://www.ohatendori.com/

大阪の中心・梅田のそばにある、数多くの飲食店やアミューズメントビルが軒を連ねる賑やかな商店街。終戦直後からお初天神の境内に飲食店が集まり始め、30店舗ほどの食堂街として栄えたのがはじまり。その当時あったお店が現在でも続いているところもあるとか。オリジナルお好み焼きで有名な「ゆかり」や、元祖とんぺい焼き(卵と豚のバラ肉で作る鉄板焼きの一種)の「本とん平」など、昔ながらの人気有名店も多数。梅田界隈で働くビジネスマンやOLの食事どころとして昼も夜も賑わう活気あふれる商店街を、ぜひ散策してみて。

住所 大阪市北区曽根崎2丁目5~2丁目15近辺

5. 露天神社(お初天神)

http://www.tuyutenjin.com/

曽根崎お初天神通り商店街を進んだ先にある創建以来1300年の歴史を持つ古い神社で、曽根崎・梅田地域の総鎮守として現在でも親しまれています。「お初天神」の名で広く知られるのは、1703年にこの神社の境内で実際にあった、遊女・お初と醤油屋の使用人・徳兵衛の心中事件を題材に、当時の人気作家であった近松門左衛門が書いた人形浄瑠璃「曽根崎心中」から。この民衆の涙を誘う作品は大評判となり、今日でも神社には2人の成仏を願うとともに、恋の成就を願う多くの人々が訪れるほど。寄付金により建てられた2人のブロンズ像が佇む境内で、300年以上前の哀しい恋物語に想いを馳せてみては。

TEL (06)6311-0895

追加情報

味わいスポット

中崎町でのランチは「花谷山中」がおすすめ。老舗料亭で30年間修行を積んだ料理長が腕をふるう本格的な日本料理が楽しめる昼のお膳は、1,260円からととてもリーズナブル。

お土産

中崎町のてぬぐい専門店「にじゆら」は、独特のにじんだ色合いが味のある、注染のてぬぐいのお店。若手デザイナーによるおしゃれな柄のてぬぐいは、ハンカチ代わりやインテリアにも使えておすすめです。

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