「大阪ってどんな街?」
そう聞かれたら、多くの人が「食いだおれの街」と答えるのではないでしょうか?
だから、来阪された折にはぜひ、大阪の旨いもんをぎょうさん味わってほしいのです。
なかでも「料理だけでは満足できない」「食材を見たい、食べたい、持って帰りたい」。
そんな食いしん坊さん(失礼)にオススメなのが“なにわのマルシェ”。
都市公園を舞台に広がる青空市場には、
野菜や果物から水産・畜産加工品まで大阪の特産品がいっぱい。
天王寺蕪(かぶら)や金時人参、勝間南瓜など「なにわの伝統野菜」も顔を覗かせます。
しかも出店しているのは生産者本人なので、新鮮な食材を良心的な価格で購入可能。
ひと味違う思い出作りに、どうぞ気軽に足を運んでください!
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農業や酪農、畜産業者、漁師の人たちが、自分達で育てたり加工したものを広場に持ち寄ってできる市場。ヨーロッパでは「マルシェ」と呼ばれ、むかしから人々の生活に根付いています。日本でもこうした「生産者と消費者が直接結びつく市場」を生み出そうと2009年秋、農林水産省が旗振り役となって「マルシェ・ジャポン・プロジェクト」がスタート。現在、全国9都市で開催されています。各店舗の軒先に並ぶのは野菜やお米、魚やお肉の加工品、フルーツまで多種多様。すべて生産者の愛情やこだわりがたっぷりの、美味しくて品質の高いものばかり。それもそのはず、「出店者」は全員「生産者」なのですから、自信が無ければ対面販売なんてできません。消費者と生産者がお互いの顔を見て、言葉を交わして取引を行う。商いの原点がここにあります。


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前述したようにマルシェは今、あちこちの都市圏で開催されています。しかし“なにわのマルシェ”には、ココだけの魅力が盛りだくさん。その代表格は今話題の「なにわの伝統野菜」。江戸時代から天下の台所を支えた個性たっぷり逸品です。もちろん加工品にも舌の肥えた関西人を満足させるものがズラリ。日持ちのするものも多く、ご家庭の食卓に、またはご友人へのお土産用にピッタリです人情味あふれる交流も、大阪ならではと言えるかも知れません。初対面でも「毎度おおきに!」、買った後なのに「これも試食しとき」なんてノリは、日本の“文化遺産”かも。前菜からメイン、デザートまで揃っていて、しかもほぼ全店で試食OK! “なにわのマルシェ”はどなたにも満腹、いや満足をお約束します。
※出店者や商品は会場や時期により変動いたします。また、大阪の物産のみではなく、各地方の物産を取り扱っている店舗等も出店しています。あらかじめご了承ください。

大阪マルシェ「ほんまもん」運営団体
財団法人泉佐野市公園緑化協会
事務局長 福島征二さん
大阪市役所横の並木道を抜けると、そこにはまるでお祭りのような非日常空間が広がっていました。
きれいな水辺の公園に設置された数十の仮設店舗は、いずれの軒先にも人だかりができ、活気に満ちあふれています!


笑顔で迎えてくれたのは、まさにハッピーなお店の名前そのままのすてきな方でした!
自身の考案した「いちじくベース旬野菜マリネ」は、100%大阪産のいちじくを使用。パスタやカレースープ、ちらし寿司などいろんな料理にアレンジできるそうです。

柑橘類中心の品揃えで、私は勧められるまま紅ハッサクや甘夏、デコポンまでしっかり味見。育てたご本人の説明を聞きながらの食べ比べなんて初めての体験です。


そのほか地元の野菜やフルーツは言うに及ばず新鮮玉子にお米、梅干、お漬物、お餅にソースにアイスクリームまで、喉から手が出る魅力的な商品がいっぱい。
帰路につく頃、私の両手がパンパンに膨れ上がったエコバッグでふさがっていたことは言うまでもありません。中之島会場は国の重要文化財として知られる大阪市中央公会堂の目前。
中之島観光と大阪のうまいもん、両方いっぺんに楽しめる「ええとこどり」の休日、ぜひみなさんもでかけてみてはいかが?
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これは国産大粒大豆100%使用、直接藁(わら)に包んで、稲藁による自然発酵で熟成させた納豆です。『これやないとアカンねん』と言って、まとめ買いされる方も多いんですよ。オススメの調味料は“お塩”。岩塩や抹茶塩、梅塩など、いろいろ試して愉しんでほしいですね。


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この時期の旬と言えばハッサク。ザクザクした歯ごたえで甘みたっぷり。“頑固おやじの紅ハッサク”は旨いで~。


しかし、戦後は約3万坪がアメリカ占領軍に接収されることとなり、占領軍の常用飛行場として利用されていました。

1952年の講和条約発効をもって大阪市に返還され、その後、現在の姿である靱公園として整備されます。あの東西に細長い形をしているのは滑走路跡地の名残なんですね。 美しいサクラ並木やバラ園で市民の憩いの地として愛されている靱公園が、たった半世紀前は軍用飛行機の飛行場だったとは、今ではとても信じられません。 ちなみに靱公園の「靱」は矢を納める籠のこと。矢が納まったままで使用することのない状態=平和な世の中になることを願って、豊臣秀吉が命名したという説があるそうです。




