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大阪すっきやねん 大阪弁を学ぼう

 関西の方言でもっとも有名な大阪弁は、人と人との豊かなコミュニケーションのなかから生まれました。大阪修学旅行ではいろんなところで、大阪弁を耳にすることでしょう。お土産を買う際、街を歩く際、大阪弁に触れることも、大阪の体験学習です。

 ここではあったかくて、パワーがあるメジャーな大阪弁を紹介します。皆さんぜひ、大阪弁を使ってみてください。では大阪弁スタート!!!

■レッスン1 「もうかりまっか」

 大阪は商人の街。商売相手の状況をそれとなくうかがう、あいさつことば。

※相手に「もうかりまっか?」と聞かれて、返事は「ぼちぼちでんな」だけではない。もうかっていても「全然、あきまへんわ」と煙に巻いたり、自転車操業でも「へえ、きばってまっせー」と威勢を張ったりさまざま。

  • 商売は繁盛していますか
  • それとなく

■レッスン2「ぼちぼちでんな」

 準備万端、気持ちが乗ればいざ前進。「もうかりまっか」と「ぼちぼちでんな」は、対句になっている。

  • まあまあ これくらい
  • 「もうかりまっか」の返事として

■レッスン3「ぼちぼちいこかー」

 「さあ、いってみようか」という時に、「ほな、ぼちぼちいこかー」という言い方をする。

  • そろそろ出掛けましょうか
  • そろそろ出かける時間で、相手に呼びかけ

■レッスン4「おいでやす」

 家やお店にお客さまが来訪したら、まずは一声「おいでやす」。美しい大阪弁のひとつです。

  • いらっしゃいませ
  • 丁寧にもてなしをする感じで

■レッスン5「べっぴん」

 美しい人のこと。美人を発見したら隣の人にも教えましょう

※「あのこ、えらいべっぴんやな」とか久しぶりに会った人に「ちょっと見いひん間に、えらいべっぴんさんになってぇ」といった使い方をする。

  • 美人
  • 女性の容姿を尋ねられて

■レッスン6「ちゃうちゃう」

 会話の最中に相手が何か勘違いしたりすると、片手をひらひら降りながら「ちゃうちゃう」

  • 違う、違う それではない
  • 相手の質問に対して

※ひとつだけ気をつけてもらいたいのは、発音。標準語圏の人の場合、語尾にアクセントがはいる大阪弁チックなしゃべり方は苦手だが、「ちゃうちゃう」だけは語尾上げでないとだめ。頭にアクセントがきて語尾下がりになると、それは立派な中国犬になってしまう。
 発音の際には、「チャウチャウとちゃうちゃう」で憶えてくださいね。

■レッスン7「なんでやねん」

 漫才ではよく聞きます。俗に言う、ボケとツッコミで、もっとも代表的なツッコミ言葉といえばコレ。

※軽いツッコミの意味以外に、「なんでやねん」は、「なんてこったい」という悲憤を表すときにも、よく使われる。例えば、遠くから一生懸命走ってきたのに、お店が定休日だったりすると、「なんでやねん!」と残念がる。

  • 何故? どういうことよ なんてこった 問題である
  • 友人の冗談につっこんでみましょう
  • どうしてこんなことになったのだろう。残念がって

■レッスン8「なんのこっちゃ」

 要領がえないこと、理解不能なこと。わけがわからないボケかたをした相手にも使われる。

  • なんのこと? なにを言っているの?
  • 相手が要領をえず、なにを言っているかわからない状況になった時や元の木阿弥とか、くたびれもうけみたいな状況に陥ったときに

■レッスン9「おじゃましまっせ」

 お店、友人宅、隣人宅など知り合いのお宅に訪問するときの一声。

※仲のいい友人宅へお邪魔するときには身体半分が入って早口で「おじゃましまっせ」と言いながら上がり込む。お店に入るときには訪問を伝えようと「おじゃましまっせ」。

  • おじゃまします
  • 仲のいい友人宅へ
  • お店へ

■レッスン10「すんまへん」

 英語でいう「エクスキューズミー」。感謝の意と謝罪の2通りの意味で、臨機応変に使い分けて「すんまへん」。

  • すいません ごめんなさい
  • 人を呼びとめるとき
  • 謝るとき

■レッスン11「なんぼ」

 英語でいう「ハウ・マッチ?」。商品を手に取っての日常言葉「これ、なんぼ」

  • いくらですか?
  • 欲しい商品を手に取って

■レッスン12「あかん」

 相手の話を否定するとき、子どもをしかるとき、頼みごとを断るとき、何か失敗をしでかしたとき、万事休したときに。

※「あかんでえ」「あかんがな」「あきまへん」「あかしまへん」「もう、あかん」「こら、あかんわ」「あかんたれ」「あっかいな」…などなど、千変万化に使い回される。

  • 駄目 いけない
  • 相手の言動が原理・原則に違っていたり、目的にかなっていないとき等に使う。

■レッスン13「なんぎやなあ」

 「難儀」には、苦労や困難などの意味だが、大阪では、そこまでシリアスな意味で使うことはほとんどない。どちらかといえば、場を和ますような曖昧な使い方をしていることが多い。

  • まいったなあ 困ったなあ
  • 相手の難しい話を聞いて

■レッスン14「よういわんわ」

 難しいこと、悲しいことなど人に伝えることが辛い、言いにくいときに使ったり、あきれてものが言えないといったことに出会ったときに使うなど、状況に応じて複雑微妙に意味合い、発音が変化する。

  • 「どうしようもない」「あきれてものがいえないな」「かなわんな」「まいったな」など、状況に応じて複雑微妙に意味合いが変化。
  •  

■レッスン15「ほかす」「ほっとき」

 「捨てる」の意味である。非常にディープな大阪弁と思われがちだが、「放下(ほうか)す」という古語が転じたもの。

 そんなしょうもないもん「ほっとき」また、どうしょうもない状況などの場合にも使われる。

  • 捨てる。捨てておく。放置する。
  • もう、それいらんわ。

■レッスン16「おおきに」

 大阪でもっとも万能的なことば、相手への感謝の気持ちを表現

  • ありがとう
  • ほんま

最後に

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