水都大阪フェス2011レポーターズの今後の活動について

2011年10月~11月にかけて開催された「水都大阪フェス2011」の様子をレポートするチームとして集まった私たち水都大阪フェス2011レポーターズ。イベント準備期間から5か月間にわたり、水の都大阪の魅力を発信してきました。

取材通して、水都である大阪を誇りに思い力強く活動されている方や、水辺を新たな活動の場としようとされている方々など、多くの出会いがありました。

また、レポーターメンバー35人との出会いも私たちにとって貴重な宝物となりました。
年齢も職業もバックグラウンドも異なる私たちですが、水の都大阪の良さを自分たちの目で確かめ、足を運び、言葉や写真にして伝えていく喜びとその必要性を大いに感じました。

これから先も、水都大阪の魅力を地域に暮らす私たちの目線を大切にして伝えていきたい。
そう考えた私たちは現在、新たなメディアを立ち上げようと取り組んでいます。

情報を発信する私たちと読んでくださる方々が相互に交流しながら、一緒に街の魅力を探し伝えることのできる、そんな「市民で育てるメディア」にしていきたいと思います。

今後の活動の様子は、以下でご覧いただけます。
blog > http://suito-reporter.blogspot.com/
twitter > @suito_reporter > https://twitter.com/#!/suito_reporter
Facebook > http://www.facebook.com/suitoosaka2011reporters

水都大阪に関連するイベントを伝える当blogとともに、私たちの新たな活動の様子をお楽しみ頂けるよう、取り組んで参ります。
引き続き、よろしくお願いいたします。

2012年1月 水都大阪フェス2011レポーターズ

2012年1月14日 16:31

水都大阪フェス2011ディレクター泉英明さんにフェスの後に聞いてみた

10月30日、水都大阪フェス2011チャレンジウイークは最終日を迎えていました。ほとんどのプログラムが盛況に終了していく昼下がりの中之島公園は、水都大阪フェスを楽しむ人達でにぎわいをみせていました。そんななか、水都大阪フェス2011ディレクターの一人である泉英明さんに、水都大阪フェス2011「めぐる」プログラムの1つとして開催された、「大阪水辺バル」ついて、終えた直後の手応えや感想を伺いました。

*『水辺バル』とは、チケット片手に5つのエリア「天満橋」「北浜」「東横堀」「福島」「大正」を舟でめぐり、参加店舗90軒のバルメニュー(ドリンク1杯と自慢の一皿)のはしごをして、水辺の一日を満喫できる“バルイベントです。

”http://osaka-mizubebar.seesaa.net/

(続きを読む…)

2011年12月9日 03:12

たくさんのご来場ありがとうございました!

 

 

さて、ずいぶん日が経ってしまいましたが(すいません…)、10月30日をもって無事に水都大阪フェス2011チャレンジウィークを終えることができました!

 

ラバーダックちゃん、さすがの注目の的でした

 

トライアルマンスも11月19日の「まちあるきCUP表彰式」をもって全プロジェクト終了!(かな…?)

「まちあるきCUP表彰式」についてはまた後日、当ブログでその様子をご紹介いたしますのでまだまだお見逃しなく!

チャレンジウィーク期間は天候こそあまり恵まれなかったものの、それに負けない程のたくさんの方にお越しいただき、また各所でその賑わいを見せていただき、本当に「人の力」というものをひしひしと感じることができました。

 

    

 

みなさん、大阪という大都会に在る水辺の魅力をたっぷりと堪能していただけたでしょうか?

私たちレポーターズももちろん、今回このイベントに携わった関係者みんなにあった共通意識、それは「イベントだけで終わってはいけない」というものでした。

そう、今回のイベントで私たちはみなさんに今回のテーマでもあった「水辺のまちあそび」のきっかけを与えただけにすぎません。

今後、これまで以上に中之島に多くの人が訪れてそれぞれの「水辺のまちあそび」を楽しみ、そして大阪に「水都」というイメージが定着していければと思います。

 

    

 

 

さて、私たちレポーターズのお仕事もここで一旦お休み(正確にはまだ少しあるのですが…)。

でもたぶん、いや絶対に、まだまだもっとたくさんの隠された魅力を伝えたいという気持ちをみんな抱いているはず。

それはこれまでのようにTwitterやブログを通じて多くの人に対してかもしれないし、家族や友人など近しい人に対してかもしれません。

伝える相手や方法は人それぞれ、個性バラバラなのもレポーターズの良いところ。

でもこれからもまだまだ水都大阪の魅力を発信していきますよ。

 

だって私たち、レポーターですから。

 

文/けーた

取材・写真/水都大阪フェス2011レポーターズ(総勢35人)

Category: 水都大阪
2011年11月19日 02:43

フォトトライアスロンin水都大阪2011

突然ですが、皆さん、デジタルカメラをお持ちですか?最近撮影したのはいつですか?撮影した写真、現像しましたか?

今や子どもから高齢の方までもがデジタルカメラを扱う時代。デジタルカメラの発達により誰もが美しい写真を撮れるようになりましたが、その手軽さゆえに「写真を撮る」ことの本来の価値や大切さが見落とされがちになっています。

そんな時代にあって、写真の持つ本来の力を大切に活動しておられる日本フォトアートセラピー福祉協会という団体さんが、水都大阪フェス2011の会期中9日間にわたり企画・展示をされるということで取材に行ってきました。

フォトアートセラピー福祉協会さんのブース。たくさんの写真がお出迎え。

当会は、主にフォトトライアスロンフォトアートセラピーの2つの活動を行っておられます。
フォトトライアスロンは、対象地の自然と文化をデジタルカメラで撮影し、プリントと展示までを完成させるイベントのことです。制限時間内に撮影することで、人が持つ感覚力(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)と精神力(心、意識、気構え、気力、理念)が研ぎ澄まされ、地域資源や地域文化を見つけ出すことができるそうです。一方のフォトアートセラピー(写真芸術療法)は、写真を撮るという行為に芸術性を求めて、創作・撮影・発表・鑑賞・ふれあいといった一連の機会を設けることで、楽しく心身ともに癒していくセラピーのことです。年齢、性別、障がいの有無に関わらず誰でも楽しめることから、福祉施設を中心に展開中だそうです。

むむ、何だか凄そう!ということで、わたくし、レポーターのしおりんが、実際にフォトトライアスロンにチャレンジしてみました!

水都大阪フェス2011の会場内をカメラ片手に散策♪ ピンときた被写体には迷うことなくシャッターを押し、最終的にお気に入り2枚を実際にプリントすることにしました。

フォトトライアスロンでのポイントは、実際にプリントすること、そしてプリントした作品にタイトルをつけ、展示すること。こうすることで、写真が自分だけの「特別な一枚」となり、写真をじっと見つめるうちに被写体に対して新たな気づきも生まれるのだそうです。また、タイトルをつけることで、写真が「作品」へと昇華されるのです。

自分の写真にタイトルを付ける。めったに無い体験。

私も非常に悩みつつも何とか仕上げることができました。真剣に写真と向き合うことで、ぐっと自分と写真の距離が縮まるような新鮮な感覚を味わうことが出来ました!

***

フォトトライアスロンを体験取材したところで、代表の福里さんにインタビューさせて頂きました。

Q. フォトトライアスロンの取組をするようになったきっかけは何ですか?
A. 26歳で写真家デビューして、故郷の宮古市を撮影したことがきっかけです。写真を通して地域を見つめたことで、新たな地域の魅力を発見することが出来たのです。以来、ずっとこの活動を続けています。

写真への想いを語ってくださった代表の福里さん

Q. 写真を印刷し、タイトルを考え、展示することで「データから作品に変わる瞬間」を体験することが出来ました。この感覚は、フォトアートセラピーに通ずるのでしょうか?
A. そうですね。写真をわざわざ印刷することで、部屋に飾りたくなる愛しい作品が生まれます。そしてその喜びをお互いに共有できるということは、最高のコミュニケーションだと思います。
普段は福祉施設で行うことが多いのですが、皆さん夢中になり表情が非常に生き生きしてくるのです。そういう瞬間に立ち会うと、写真の持つ力を強く感じます。

写真を撮る喜びを共有し合おう!

Q. 最後に、写真を身近に感じるために、生活の中に取り込むコツはありますか?
A. 絵日記ならぬ、フォト日記をつけてみると良いでしょう。写真には心情が写り込むので、自身の心の天気にも敏感になりますよ。

 

福里さん、フォトアートセラピー福祉協会の皆さん、お話を聞かせて頂きありがとうございました!
フォトアートセラピー福祉協会さんは、近畿圏を初めとする各地で活動を行われています。興味・関心を持たれた方は、ぜひご参加ください!

WEBサイトはこちら >> http://npojphototherapy.chu.jp/index.html

文/しおりん 写真/なおたか・ヨシフル
取材/なおたか・しおりん・じゅん

***
しおりん体験取材の成果。作品っぽくなってます、、よね?? ↓

誰がため

ここに居る

2011年11月16日 21:16

2畳大学的、水都大阪フェス2011の楽しみ方

水都大阪フェス最終日。

あいにくの天気でしたが、芝生広場には、水辺ピクニックを楽しむたくさんの人達の姿が。

そんな中、空のしたで芝生にレジャーシートを広げてお弁当・・・・

 

 

 

 

 

・・・・ではなく、ちゃぶ台とみかん。

ちゃぶ台の上には、何やらハサミや色紙などの工作道具。そしてダンボ―ルでつくられた小さなおうち。そのかなり目をひく光景にレポーターとしては興味深々、これは取材するしかありません。

 

お話を聞いてみると、なんと、大学の野外授業でした!
といってもいわゆる普通の大学ではないそう。
あれ知りたい!これやってみたい!と思っても、なかなか手をだせないでいることってたくさんありますよね。忙しかったり、つい億劫になってしまったり。そんな人にはもってこい、誰かの「やりたい!」という一声が授業になる、そんな夢のような大学があるんです。

大阪の空堀商店街のとある一角で、自宅の2畳を開放して、その名も「2畳大学」という小さなサロン空間を運営しているのは、梅山晃佑さん。2畳大学の学長です。

ダンボールハウスの中から顔を覗かせているのが梅山学長

 

とにかく、自分のやりたい!と思ったことを“言ったもんがち“だという2畳大学。授業の企画をリクエストして、5人の生徒が集まれば、授業は開講されます。そんな自由な大学だから、カレ―学科だってあるのだそうです。もちろん大学だから、サークル活動もあります。そしてなんと学祭や大学図書館まであるんです!

え、学祭ってどういうこと?大学図書館て何?と2畳大学を詳しく知りたくなってしまった方はこちら↓
2畳大学HP http://taikutsu.main.jp/2joe.php
ほんと2畳に収まりきらない、盛りだくさんな活動をしています。

 

そして今回の野外授業は絵本作りのワ―クショップ。講師は絵本作家の、たあつこ=かおり先生。たあつこ先生が2畳大学の授業を受け持つのは今回で3回目。3回目にして初の野外授業だったそうでみなさん意気揚々です。
授業内容は、今回の水都大阪フェスをめぐりながら、自分の気になったものや風景をスケッチして、そこから受けたインスピレーションを絵本にする、というもの。とても面白そう!

 

取材中、早速生徒さんたちはスケッチへ出かけていきます。

 

 

 

途中、雨も降り出してしまい、ちゃぶ台を抱えて高架の下に避難する場面もありましたが、
数時間後には、こんなカラフルな絵本の数々が見事完成!!


曇天模様を吹き飛ばすような、色鮮やかなちゃぶ台の上。素材や大きさも様々な絵本は、見てるだけで楽しくなります。

 

 

 


これはあの「テレ金」ですね。本物のテレフォン金魚たちももちろん素敵でしたが、こんなかわいい絵にしてもらえるなんて、彼らも金魚冥利につきますね。

 

 

 

梅山学長(左上)、たあつこ=かおり先生(右上)と生徒のみなさん

 

私たちレポーターも、まさか水都大阪フェスを絵本にして楽しんでもらうなんて、考えてもみませんでした。
水都大阪フェスは終わってしまいましたが、これからも、こんなふうに中ノ島の水辺を色んな形で楽しんでもらいたいと思っています。まだまだ無限の可能性がありますね。
梅山学長、たあつこ先生、生徒のみなさん、素晴らしいお手本を見せていただき、ありがとうございました!

取材/えつこ・いずみ
写真/えつこ

2011年11月5日 13:32

中之島に現れた”AIR SPIRITS”

10月30日、大阪カンヴァス推進事業のひとつとして行われた『R+気流部』による”気流魂”プロジェクトをご紹介。

雨模様の中、正午頃より突如白いビニールプールの様な物が中之島公園の芝生の上に広げられた。八台の大型空気入れが準備され、これで皆の”気”を入れて大きい球にするのだ。直径3.5mの球体には、水色の旧字体で”氣”とある。これは、気流部の新しい試みでもある。呼びかけに応じて子供やその親達も集まり出していよいよ気を入れ始める。わいわいリズムを取り乍ら、仲良く力を合わせていくと、少しずつ膨らんでドーム状へとなっていった。少しだけ”氣”の一部も見えてきた。

  

気を入れてくれた人には”氣”の文字のついた風船に、この場の同じ空気を共有するという意味でつめて渡した。この小さい風船も大人気だった。各自で膨らませて持って帰る。そうしてだんだん参加する人数も増え、くり返してする子供もいた。で、みんなの力でとうとう大玉完成。

運動会の季節”みんなで大玉ころがし”をしよう!と、子供達十人位が両手を拡げて押していく。白い玉に、黄、赤、緑などの洋服の色も映えて行ったり来たり往復した。

YouTube Preview Image

”氣”の文字も転がる、皆の気持ちもわくわくわくわく転がって芝生の上が舞台になった。気流部の初の気流魂(キリュウダマ)大玉転がし大成功!!今度はかたつむりになってゆっくり進もうとか、ロープでひっぱり円形状にまわしてみたり、持ち上げてみたりして楽しんだ。

皆で力を合わせて大きくした気流魂。この日は途中雨もパラつきましたが、約百人近くの人が”氣”入れに参加されました。この中之島に続いて、大阪府下の各公園(服部、鶴見、浜寺、箕面等)で展開される予定である。見かけたら、大人も子供もどなたでも、一度はこの気流魂に触れてみましょう。もちろん膨らませるところから参加してみましょう。

『R+気流部』とは?

都市や街、地域の中での、空氣や風といった見えないモノをモチーフにアート(ワークショップやインスタレーション)を通じて誰もが参加出来、楽しめる空間や場所を提案するプロジェクト「気流部」の緑地指定バージョンであり、[都市公園]の可能性を行政や指定管理者との連携により探る活動を指す。R=Ryokuchi 緑地のローマ字表記の頭文字。

又、映像作品などの「R指定」を引用し、個の表現の公共性の中での制約や制限といった「個と制度」をテーマに、相反しない「個と集合体」としてのアートプロジェクトを目論む。

気流部Websiteはコチラから

 

 

文/Chieko
写真/にいさん

2011年11月2日 05:35

ルアー制作&キャスティング体験ワークショップ

ルアー制作&キャスティング体験ワークショップの取材に行ってきました!

 

自分だけのルアーを制作できる!というまたとない機会に、釣りオヤジ、釣りガ―ル、はたまた未来の釣りオヤジ(ガール)となるであろう少年少女たちがたくさん訪れていました!

今回のワークショップを主催されたのは、ハンドメイドルアー協会のオーナーであり、ハンドメイドルアーのブランド、「ヒヨコブランド」のオ―ナーである、山科和史さん。そしてルアーのつくり方を教えてくれるのは、山科さんが声をかけ集まった “釣りのプロ”たちです。初心者はもちろん、釣り好きにとってもたまらない企画だったようです笑

 

ワークショップではたくさんの人が思い思いの色鮮やかなマイルア―をつくりました。

 

そして今年は、ルアーの投げ入れ体験も行われました!

投げ入れるときの、ひゅっ、という竿のしなる気持ちのよい音とともに、ルアーがきれいな弧を描いて飛んでいく様子はとても爽快。

釣り初心者だという中学生の男の子は、釣りが大好きなお父さんに勧められての参加。やはり血は争えないのか、その目は真剣そのもの。

 

こんな風に中之島公園からルアーを投げ入れている光景は普段なかなか見られません!

去年も参加したというカップルのお二人は、釣りマニアの彼氏と対照的に、彼女は釣り初心者。講師の先生や彼氏の釣り談義に耳を傾けつつ、はじめてのルアー投げ入れ体験を楽しまれていました。

行き交う水上バスを横目に、めいめいが悠々自適にルアーを投げ入れており、その光景に興味を持って、飛び入りで投げ入れを体験していかれる方も。

 

 

ハンドメイドルアー協会の山科さんたちが専門とするのは、ブラックバス釣り。

ブラックバス釣りの魅力を知らない人にも、その楽しさを知ってもらうきっかけになればという想いで、去年の水都大阪フェスにも参加してもらいました。

バス釣りの醍醐味は、魚が喰いつく瞬間を水面で見られるところにあるのだそうです。

投げ入れるポイントもとても重要で、魚が居そうなところを狙って、ルア―を本物の魚のように泳がせる・・・などなど、聞けば聞くほど、奥の深い世界!

 

しかしバス釣りは近年、様々な問題から敬遠されがちなのだそう。

「ブラックバスやブル―ギルといった外来種の魚は、フナ・コイなどの在来種を食べてしまう嫌われ者。そのイメージから、ブラックバス釣りを楽しむことも、何となく“いけないこと”のようになってしまっている。」という山科さん。

 山科和史さん

「バス釣りって、例えるなら、ひと昔前のエレキギターなんです。昔は、エレキギターを持っているというだけで不良だと決め付けられてしまったが、今は音楽のジャンルのひとつとして、誰でも当たり前に親しんでる。

生態系の問題解決を積極的に考えていくためにも、入ってきてしまった“よそ者”を拒むのではなく、まずは偏見や先入観なしに、純粋にバス釣りの楽しさを知ってほしい」

 

釣りを楽しむことが、問題解決に繋がる近道をつくるはず。今回のワークショップで、バス釣りの面白さをたくさんの人に知ってもらえたと思います。

ワークショップでペイントしたルアーは、実際に使えるように塗装と金具を付けて仕上げてもらい、約10日後に郵送されてくるそう。

届く日を待つのも、わくわくする楽しい時間ですね!

 

バス釣りの魅力が満載の、ヒヨコブランドのHPです。ぜひ覗いてみてください!↓

http://www.hiyoko.org/

 

文/えつこ

写真/いまちゃん・えつこ

 

 

 

 

 

 

 

2011年11月1日 10:25

私のバスはどこですか?

「私のバスはどこですか~?」

この掛け声とともにバスガイドの格好をしたかわいい女の子が中之島公園に突如現れました!

バスを探しながら様々な人たちとコミュニケーションを取ります!

彼女は「おおさかカンヴァス推進事業」が企画したアートイベントに出展されてるアーティストTOMIMOTRAVELさん。

観客に自分のバスがどこなのか問いかけるコミュニケーション型の新しいアートを提案しています。

彼女は大阪生まれの大阪育ちで大阪が大好き!!イギリス人と日本人のハーフですっごくキュートな女の子♪

5年くらい前からこのパフォーマンスを始め、今まで尾道、京都、東京など各地で行ってきました。

 

ところでなぜバスガイドなのでしょうか?

 

現在、バスガイドが減少していて、その土地での観光の見直しと人と人とのコミュニケーションをもっとつなげたいという想いから始めたとのこと。特に彼女は大阪生まれということもあり、大阪に住んでいる人も観光客も大阪を再発見して楽しんでもらいたいという想いがあるようです。

 

バスを探していた彼女ですが、生まれ故郷で「見つからないなら作っちゃおう!」とバスツアーを決行することが決定!11月下旬の週末で大阪の見慣れた部分やコアな部分も彼女のトークと一緒に堪能できるかも?!

ツアーの詳細はこちらのHPをご覧ください!→http://osaka-canvas.jp/?page_id=1200

TOMIMOTRAVELホームページ→ http://tomimotravel.com/

 

そして、今回おおさかカンヴァス推進事業のディレクター岡田千恵さんにお話を伺いました。

岡田 千絵さん

Q、水都大阪フェスの印象はどうですか?

A、遊びに来ているお客さんが、見にくるだけではなく、目的を持ってきている人が多かったので、パフォーマンスに参加してくれる人やノッてくれる人が多かったのが印象的でした。

 

Q、1番印象的だったことは何ですか?

A、パフォーマンスをしているとき、子どもが10人くらいで追いかけてきてくれたのがすごくうれしかったです。あと、大阪の人はノリがよくてボケてくれたりツッコんでくれる人が多かったです。

 

Q、 この活動を通して伝えたいことは何ですか?

A、美術館や屋内だけの鑑賞ではなくて住みなれた土地や建物を使って、外にある作品を通してその土地の魅力を発信していけたらいいですね。

 

このTOMIMOTRAVELのバスツアーはおおさかカンヴァス推進事業が行うアートイベントのツアーになっているので様々なほかの作品も体験できると思いますのでぜひ参加してみてください!

TOMIMOTRAVELさんのパフォーマンスの様子はUSTREAMでも配信しています。

ぜひご覧ください!→http://www.ustream.tv/recorded/18195890

 

今回お話を伺った岡田さんはとても美人で笑顔が素敵な方でした!

大阪のどこかでピンクのかわいいバスガイドさんを見かけたらぜひ声をかけてみてくださいね!

 

文/いずみ・りょう

写真/りょう・しおりん

 

2011年11月1日 03:11

子どもたちがえがく、中之島の未来(2009)〜見て、聞いて、感じて夢を水都に2009から2011〜

水都大阪フェス2011の展示のひとつ、「見て、聞いて、感じて夢を水都に2009から2011」の様子をご紹介します。(期間:10月22~30日)

2年前に開催された水都大阪2009で、36名の小中学生が中之島の未来について話し合いました。
小中学生がありのままの意見を言えるように、高校生をサポーターに、大学生を進行役にして話し合いを進めました。
その話し合いの内容をまとめたのが、このパネル。


子どもたちの意見は、「中之島は空気が悪いから、住む所よりも賑わいの場がいい」

そして、どんな賑わいの場がいいのかを話し合って、
夢の中之島を幅14m、高さ2mの絵地図にしました。

  

賑わいの場にするためには・・・
人を集めるために、ディズニーランドを作ろう!
レジャー施設をつくったら、次は交通手段を考えよう。
鉄道の駅がいるね。空港もあるといいな。
安いホテルも必要!一週間の宿泊費一万円のホテルをつくろう!
もっと安い、一週間5000円のホテルもつくっちゃおう!

  

鳥や魚、生き物がいてほしいな。

  

それから、話し合った内容は子ども達からの提案として、河川管理者に提出しました。

2011年、会場にきてくれた子ども達や大人に、
「大阪の川がどうなってほししい?」と聞いて、ふせんに願いをかいてもらいました。
その数200人。

  

2009年のイベントを主催した近木川流域自然大学研究会の橋本さんに、
今回の展示の狙いを聞きました。

「子ども達が考えた中之島の絵地図を、ご覧になった方それぞれがありのままに感じとってくれたらと思っています。今回のイベントに、当時参加した子どもも何人か遊びに来てくれました。絵地図をみて、2009年にみんなで考えたことを思い出してくれたらと願っています。」

取材/フクチ・たま
文・写真/たま

2011年10月31日 21:39

金魚部トークショー 〜金魚を通して見る日本の在り方〜

10月30日(日)15:00から、金魚部、銅金裕司さん、やまと錦魚園、K-Pool projectの方たちのトークショーが行われました。

以前のブログ(http://www.osaka-info.jp/suito2011/blog/?p=1843)でも紹介しました金魚部による「テレ金」という作品ですが、こちらの作品は展示早々、話題を呼び子どもから大人まで様々な盛り上がりを見せ、大変注目されていました。

なぜ金魚と電話ボックスという組み合わせだったのでしょうか?疑問に思った方も多くいたと思います。

今回、展示されていた金魚は「和金」や「エサ金」と呼ばれ、金魚すくいや魚の餌のためだけに使われる金魚で、大量生産や大量消費を繰り返されてきました。

また、携帯電話の普及により電話ボックスも昨今衰退しつつあります。

その共通点にインスピレーションを受け、電話ボックスを観賞用の入れ物として捉え、大量生産で鑑賞してもらえなかった金魚を再び見てもらうということを提示されたとのこと。

本来、金魚は美的感覚を引き出せる生態として人々に楽しまれていました。それは野鳥や風鈴など日本人が大切にしていた花鳥風月という伝統的な風流でもありました。今回、金魚を捉え直すことで今の日本の現状を考え直し、伝統工芸、日本の心をもう一度思い出してもらいたいという想いが込められています。

人間は他の生き物を食べることによってその生命を維持しています。同時に生き物を飼うことがコミュニケーションの一種にもなっています。それは人間らしさであり、現在見失っている生態とのつながりでもあります。

時代の変化によって見失ったものを金魚を通して再び考え、捉え直す必要があるのではないでしょうか。

このトークショーを通し、日本の在り方を改めて見直すきっかけが出来たように思います。

トークショーの模様はUSTREAMからもご覧頂けます。貴重なお話ですのでぜひご覧下さい。→http://www.ustream.tv/recorded/18201938

 

文/いずみ、りょう

写真/りょう

 

 

2011年10月31日 14:37

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